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社会保険労務士の島田知明です。

今朝は、
息子二人(4歳と2歳)と親子人形劇観賞をしてきました。

「はだかの王さま」を
「劇団すぎのこ」の方々が演じられ、
子育てについて学ばせていただきました。

劇がはじまる前、
子供たちへ注意アナウンスがあったのですが、

ひと言ひと言を子供のペースに合わせて
「ゆっくり話す」

子供たちの素直さに
「呼びかける」

ユーモアで
「笑わせる」

注意アナウンスの段階から楽しめました。

劇中の言葉使いも、

  • 簡潔
  • 強弱をつけて
  • 表現豊かに

さすがプロだなと感心しました。

学ばせていただいたコトは、
「まずは子供達の興味を引く」
「興味を引いた後のタイミングを大切にする」
「緩急をつけた言葉」
ですね。

自分(親)本位にならないよう気を付けます。
(私への戒めです)

ちなみ、
劇を観た長男の感想は、
「服が見えなかった!」と不思議そうにしていました。

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社会保険労務士・人事労務コンサルタント 島田知明

1985年 福井県大野市生まれ。福井県立大学経済学部卒。卒業後、地元金融機関に勤務し、所属する支店の全店第2位の成績に貢献、チームワークの重要性を体験。「人の成長」に魅力を感じ、専門家である社会保険労務士合格を志し退社。1年3ヶ月間の無職無収入、派遣社員を経て、大手社労士事務所に8年間勤務し1万件を超える人事労務対応を経験。「社員と会社が互いを尊重し、成長できる環境の実現」を理念に掲げ2019年8月開業。

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