いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
社会保険労務士の島田知明です。
先ほどまで、
筋力トレーニング(筋トレ)をジムでしていました。
ジムといっても専属のトレーナーさんはおらず、
各個人が自由に筋トレできる市営施設です。
私の名刺には、趣味「筋トレ」と記載してあるのですが、
名刺交換をさせて頂いた際に、
「え?!筋トレされているように見えませんよ! 笑」
とありがたいことによくツッコミを頂戴します。
私が筋トレをする目的は「体型維持」です。
(ムキムキのマッチョも男性としては憧れます・・・)
体型を保つには、
全身の筋肉をバランスよく鍛える必要があります。
トレーニングの流れとしては、
【なかやまきんに君のブログ】を参考にさせて頂き、
下半身の筋肉→上半身の筋肉→全身の筋肉の順でおこなっています。
ポイントは、
消費カロリーが多い筋肉から鍛えて最後に連動させることです。
筋トレの最後にする全身運動であるジャンプをしている時に
思ったことがあります。
「あ、これ労務管理と同じだ」ということです。
労務管理でも、
部分最適より全体最適が重要と考えています。
例えば、
「特定の社員に業務が集中しているのを解消したい」と考えたときに、
特定の社員の最適ではなく、
会社全体の最適は何かを考えることになると思います。
一例としては、
- 業務そのものを無くして効率化を図る
- 他の社員に業務を振る
- 社員の採用を考える
等でしょうか。
働き方改革が、業種を問わず様々な取り組みがされています。
お客様が、
なされる事(部分最適)の掛け合わせ(連動)から目指す姿(全体最適)の実現
のお手伝いをさせて頂きたい。
再認識できた今日の筋トレでした。
社会保険労務士・人事労務コンサルタント 島田知明
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